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2017年1月 4日 (水)

突然の電話

 昨日の夕方5時半過ぎ、買い物から帰る途中、携帯電話が鳴った。妻から買い物の追加の電話かなと思って携帯を取り出すと、夕闇のなか登録してある派遣会社の社名が表示され光っていた。三が日なので仕事の連絡は勘弁してほしいと思ったが、やり過ごしても後々いいことはないと直感した。

 電話に出ると、私の職場を担当している営業の人だった。「私を直接雇用したいと派遣先が言っている」ということを伝える電話である。雇う際の条件も具体的な話として出てきた。派遣会社はこの話、どう受け止めたのだろう。電話での話しぶりからは、困っているのかどうか、私に任せるつもりなのか全く伝わってこない。

 私は初めて聞いたようなふりをして、「よく考えてからご連絡します」と回答した。ここで、気になる追加情報を聞かされた。予定していた派遣期間が延長されるという。これは、今の同僚と一緒に働き続けている期間中に、私が契約社員成りすることを意味する。同僚の派遣期間の終了と同時に、一人残った私がひっそりと契約社員成りするということにはならないのだ。

 私は周囲の目にどう映るのだろうか。以前妻が、「「裏切者!死ね!」ってロッカーに書かれるんじゃない?」と吐いた冗談を、気楽に受け流せなくなってきた気がする。


(2017年1月4日記)

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