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2016年9月 1日 (木)

将棋『三段リーグ』ラス前

 少々書くのが遅くなったが、今日は7月21日のブログ『将棋・藤井聡太三段が快走』の続きである。8月17日に行なわれた奨励会三段リーグの一斉対局(ラス前)で、それまで首位を走っていた藤井聡太三段さんが連勝。通算12勝4敗でトップの座を堅持した。2位には12勝5敗が1名、3位は11勝5敗が2名いて、藤井三段の後を追っている。

 
この時点で対局数が17局の人と16局の人がいるので少し補足すると、最終的には合計18局で同じになる。つまり、最終日の一斉対局は17局の人が1局を、16局の人が2局を指すことになっている。藤井三段は残り2局あり、連勝すれば当然ながらトップは変わらないから、自力昇段(=四段になってプロ棋士入り)の目が残されている。仮に1局目を落とせば12勝5敗となり、2位、3位といった後続組の対局結果に左右されることになる(昇段枠は原則として上位者2名ゆえ、他力になる)。

 8月17日のラス前において、里見香奈三段、西山朋佳三段の女性二人は明暗が分かれた。里見さんは連敗、西山さんは連勝で、それぞれ通算成績は7勝9敗、9勝7敗となった。半年間に亘った今回の三段リーグ戦では、残念ながら二人とも昇段の可能性は既に消えているから、史上初となる夢の女性棋士誕生は次のリーグ戦に持ち越しである。

 久しぶりの中学生棋士となる藤井聡太四段が誕生するかどうかが決まるのは、週末9月3日の一斉対局日。プロの公式戦ではないから対局中継はないが、妻とともに結果を楽しみに待つことにしよう。

(2016年9月1日記)

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