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2016年8月17日 (水)

この娘にしてこの父あり

16日、盆明けの送り火を行なうために、日帰りで実家に帰っていた妻が、戻るなり土産話を披露してくれた。妻はリオオリンピックでメダルラッシュが続く日本選手をテレビで見て、父親にボケてみせたところ、すかさず見事な返しを食らったという。

妻:「あたし、次の東京オリンピック、出ちゃおうかなー。馬術なら間に合うかなー」

父:「馬が可哀そうだ」

妻:「福原愛ちゃんみたいに、あたしも小さい頃から卓球やっとけばよかった」

父:「ボール、腹で打つ気か?」

 ユーモアでは人後に落ちない自慢の妻だが、《この親にしてこの子あり》という言葉転じて、ここは《この娘にしてこの父あり》と言うべきか。私はその場に居合わせて、血の通った二人の掛け合いをライブで楽しみたかった、と思った。

2016年8月17日記)

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