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2015年12月14日 (月)

今一度風邪のお話

 「家に帰ってきた時、うがいしてる?」と妻に言われて思い出したことがあった。情報源は忘れてしまったが、大勢の風邪の患者と対面せざるをえない小児科の先生が、「どうして先生には風邪がうつらないのか?」という質問に対し、「うつりそうなタイミングが分かるから、その時は必ずうがいするようにしている」という内容だった。どうも先生は、患者の風邪菌を含んだ空気を自分が吸い込みそうなタイミングが分かるらしい。確かに、そうした“ノウハウ”がないと、連日患者ばかりと接する先生はうつってしまって当たり前だと思う。

 振り返れば先日、私も職場で「うつりそうだな」と危険を感じた瞬間があった。風邪をひいた同僚にまとわりついた空気が自分の方にやってきて、それを吸いこんだかも……と思った。あの時、「お手洗いに行ってきていいですか」と聞いて席をはずし、トイレでうがいをしていれば予防できたのかもしれない。

 一週間余り、風邪のために気分が乗らない日が続いている。従姉のMさんには返信メールを打たずに随分時間が経ってしまっているし、義兄のHさんには報告すべきことが報告できていない。自己嫌悪に陥っているが、「先生を見習ってきちんとうがいをすべし」は来年以降に繋がる教訓として、しっかりと根付かせようと思う。幸いなことに妻は、風邪で弱った私に優しい態度で接してくれる。優しくしてくれている間に治さないといけない……と妙な焦りを感じ始めたこの頃である。

(2015年12月14日記)

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