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2015年11月24日 (火)

全く余計なお世話な話

 以前(といっても今年だが)、妻と東京ディズニーランドに遊びに行った時の会話である。

私:「うわー、若いカップル多いねー。ボクたち、きっと浮いて見えるね」

妻:「歳の差カップルに見えない?」

私:「見えんわ!」

 我が家では恒例のボケとツッコミを、夢の国でも繰り広げたわけだが、実際に年齢は数歳違いだから「見えんわ!」となるわけである(正しいツッコミである)。

 今日このような風変わりな前ふりをしたのにはわけがある。今月20日に、私の大好きな将棋界からおめでたいと同時に驚きのニュースが飛び込んできた。吉田正和五段(29歳)というアマ強豪からプロ入りした棋士がいらっしゃるのだが、競技かるたの永世クイーン・渡辺令恵さんという51歳の方と結婚したというのである。歳の差なんと22歳である。

 初老の男性が若い女性と結婚する例は、芸能界などで昔から時々あったと記憶しているが、女性側がはるかに年上というのは、私は殆ど耳にしたことがない。メディア報道によると、吉田さんから渡辺さんにアプローチして交際がスタートし、プロポーズも吉田さんからだったという。

 
お二人の出会いは昨年1月、森内俊之竜王・名人(現九段)の竜王就位式の席上で、森内九段の友人だった渡辺さんが祝福に駆け付け、吉田五段とたまたま同じテーブルになったことで知り合い、意気投合したらしい。人に紹介を求めて知り合ったわけではないから、偶然の出会いと言っていいだろう。

  私たちが結婚対象を自分の年齢の上下20歳位まで広げて考えれば、非常に多くの人が結婚相手の候補となるに違いない。結婚していない人が口にしがちな「いい人がいない」というのは、実は少々視野が狭いためかもしれないのである。実は相性というのは年齢を超えて成立しうる、と言ってもいいような気がする。結婚に向けて後は、人と出会う場所に積極的に顔を出すことがやはり肝になるだろう。これは、もし渡辺さんに、森内竜王の祝福に駆け付ける行動力がなかったならば……と考えると分かりやすい。

以上、本日は全く余計なお世話な話で失礼致しました。

(2015年11月24日記)

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