« 落ちないブログへのアクセス | トップページ | 仕事に没入する怖さ »

2015年11月21日 (土)

再会仲間への近況報告

 今日、久しぶりに昔の仲間と会った。かつてあることを一緒に勉強していた仲間の四人と、二年ぶり以上となる再会である。二年以上に及ぶ疎遠については、私自身に原因がある。だから、私がドタキャンするかもしれないと思っていた仲間もいたようだ。

 私は少々気後れした感じで参加したが、堅苦しい雰囲気はなく、自然な流れでそれぞれが近況報告を行なった。会の終盤、最後に私に順番が回ってきた。私は、かつての勉強とは無縁の色々なアルバイトをしていて、社会に背を向けていると、最近の生活ぶりを話した。すると、「(働いているのなら)背を向けてなんかないじゃない」という反応が返ってきた。これにはあえて言い返さなかったが、補足説明するとこうである。

 将来の生活をより確実なものにするために、また現在の生活で暇を持てあますのが勿体ないために、アルバイトをしているわけだが、そこに働き甲斐は全く求めていない。社会との接点を持たなければいけない、という強迫観念のような気持ちもない。ただただ、身体が動くうちはある程度の収入を得ておいた方がいいという現実的な判断があるだけである。

 
今月5日(木)から始まった十六日間連続勤務が昨日20日(金)にようやく終わったが、翌日に当たる今日の解放感たるや、素晴らしいものがあった。持論である正直な気持ちは、「仕事に人生を振り回されてはいけない」というもので、今日はそれを再確認した。私は「仕事に全力で取り組むことはしない」が、それは家に帰った自分が抜け殻状態に陥らないようにするためである。

 
読者諸賢にどう受け止められるか分からないが、私は負担の軽い仕事を選び、所定の業務はこなすものの、このように精神的に社会に背を向けているところがある。正確に言えば、働くことに重きを置きたがる社会の価値観に背を向けている、ということである。座が白けるのは嫌だからここまで口にしなかったが、本音ではさらに、生きていく上で働き甲斐も生き甲斐さえも要らない、と思っている。

(2015年11月21日記)

« 落ちないブログへのアクセス | トップページ | 仕事に没入する怖さ »

人間関係」カテゴリの記事

生き方・人生論」カテゴリの記事

職業観・勤労観」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/573382/62727748

この記事へのトラックバック一覧です: 再会仲間への近況報告:

« 落ちないブログへのアクセス | トップページ | 仕事に没入する怖さ »