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2015年5月27日 (水)

ある女性との再会

 ある職場で、若い女性と再会した(若いといっても年齢は知らず、見た目での判断である)。仕事の初日、どんな人が来ているかと思い、オフィスを見回していると、見覚えのある女性の姿があった。彼女は私と目が合うと、「あー!」と声をあげた。こういう一瞬の反応や表情には、人の本音が現れるものである。私は、嫌な人間とは思われていなかったと分かり安心した。

 彼女は、別の仕事、別の職場で一緒になったことがある人である。大抵近くの座席が割り当てられていたので、時々話す機会があった。その仕事は、途中で脱落する人が何名も出るほどストレスがかかったものだったため、時々「大変ですね」といった会話を交わしていた。

 今回の再会は、そもそも全く可能性がないものではなかった。というのも、彼女と私は同じ派遣会社に登録していたからである。このため、“顔を見たことがある人”は結構いたりする。ただ、私はあまり周りの人としゃべらないので、彼女とのような再会パターンは稀である。

 ところで、世の中には気味の悪い男性がいる。某週刊誌に、ある日雇い仕事(バイト)のことを、「毎回、違う熟女と知り合えて、お金までもらえるパラダイス」と評した中年男性の声が紹介されていた。私が女性なら、むしずが走るところである。私は仕事にそんな不謹慎な意図は持っていないから、変に誤解されないようにと言動には気をつけている。ただ、彼女と話していると、単調な仕事の合い間に気が紛れているのは事実。ラッキーなことだとは思っている。

(2015年5月27日記)

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