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2015年3月21日 (土)

ひとりご飯の奥の手

 今日は妻が朝から外出し、夜は実家に泊まる予定だったので、留守番役の私は自分で晩ご飯を用意することになっていた。もちろん一人で外食に出掛けたり、どこかでお弁当を買ってきてもいいのだが、数百円の食材費を出せばテレビを観ながら作れると思うと、やはり自炊にしようという流れになる。ここは妻に相談したりしない領域である。

 
ただ、自分で作れるひとりご飯というのは、分量からして悩ましい。その食事のためだけに買う食材は、大抵量が多すぎる。明日以降の献立までは考えないから、ここで少し立ち止まって考えることになるのだが、こうした場合に、私には奥の手がある。今日も例外ではなかったが、それは、生の魚を1尾買うことである。

 もう旬の魚ではないが、夕刻スーパーへ秋刀魚を1尾買いに行った。たまたま大根が冷蔵庫に残っていたので、秋刀魚はこれ幸いといった感じである。料理といってもいたって簡単で、グリルで焼くだけであり、下味などをつける必要すらない。予めセットされている9分の焼き時間の間に、サラダを作ってしまって後は待つのみ。人様に提供するものではないから、ひとりご飯のおかずとしては以上で十分である。

 何となくの感覚だが、毎日お肉続きの献立よりも、魚料理を交えた方が体調もいいように思う。その魚が、スーパーで安く買えるのは本当に有り難いことである。これも幸いなことだが、野菜は特売日ともなればすぐに売り切れてしまうのに、魚はそういうことには滅多にならない。おそらく、慌ただしい時間のなかで生の魚を料理するのを敬遠する主婦が多いため、また魚好きな子どもは少ないため、魚の奪い合いにはならないのだろう。

 もちろんわが家において、いつも同じような魚ばかり食卓に上っているわけではない。たまには目先を変えることもある。今、安く買えないかなあと思っている魚は鯛。ちょっと下ごしらえに手間がかかりそうだが、手頃な大きさのものが鮮魚売り場に並べば、ひとりご飯にはならないものの、早速買って鯛ご飯を作って妻と一緒に食したいと思っている。

(2015年3月21日記)

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