« 画竜点睛を欠く? | トップページ | 悩ましい“少々”と“適量” »

2014年11月 2日 (日)

なんで好きになっちゃったのかなぁ

 小心者の私はブログに載せるのはどうか迷ったが、勢いで書いてしまおうと思う。ある日ディスカウントストアで買物中に、店内に流れている明るい音楽が耳についた。そして、サビのリフレインの部分が好きになり、数分のうちにハマってしまった。こういう経験は滅多にないことである。曲が終わってしまっては大変と、手に持っていた買い物リストのメモに、歌詞の一部を大急ぎで殴り書きした。

《なんで好きになっちゃったのかなぁ》

《星の数ほどいる中でねぇ ダーリン》

 さて、ここからが平成の世のいいところである。歌詞をネットに打ち込むと、瞬時に誰の曲か分かった。西野カナさんという歌手の『Darling』であった(小心者の私は、ここでブログ読者の反応が少なからず気になる……)。昭和の時代だったなら、曲名を突きとめるのは難儀であったに違いない。

 
“西野カナさんという歌手”などと書くと、「そんなことも知らないのか」とファンの方からはお叱りを受けそうである。しかし、こちらは平成の世の悪いところだが、テレビに専門の歌番組が少ないのである。だから、私は名前だけは知っていたが、どういう歌手かまでは知らなかった。悲しいかな、私の音楽耽溺歴は殆ど1980年代の洋楽ロック・ポップで止まってしまっている。

 西野さんのこの曲を、《なんで好きになっちゃったのかなぁ》と考えると、アップダウンのあるポップなリズムが繰り返されるところが私の好みにぴったり合った。必ずしも、歌手が若い女性だからという訳ではない。世の中には、若い男性アイドルグループに熱をあげているアラサー、アラフォー女性もいるだろうから、私が若い女性歌手を気に入っても、ダメというわけではなかろう。

 このブログの読者の大半は三十代、四十代の方々と推測するが、世代的に言って今日の話については、共感を頂けたか、引かれてしまったか(ドン引きを含む)、二つに一つではないかと勝手に思っている。いや、ひょっとすると年齢ではなく、男性は共感し、女性には引かれたという分かれかもしれない。今日の音楽の話、ブログを読まない妻には内緒にしておこう。

(11月2日記)

« 画竜点睛を欠く? | トップページ | 悩ましい“少々”と“適量” »

」カテゴリの記事

趣味・嗜好」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/573382/60575564

この記事へのトラックバック一覧です: なんで好きになっちゃったのかなぁ:

« 画竜点睛を欠く? | トップページ | 悩ましい“少々”と“適量” »